お知らせ
お知らせ
平素より当院診療へのご理解ありがとうございます。季節がらもあり、当院に受診いただく患者さんが、急増しています。そのため、院長以下スタッフは皆協力して、少しでも多くの患者さんを、きちんと診察できるように一生懸命対応しています。たとえば、スタッフ増員や電話回線を2回線にする等で対策を行っておりますが、それでも、電話対応が追い付かなかったり、診療までのお待たせする時間も長くなっています。そのため、当院初診の方や、急遽受診いただく方、発熱外来受診の方に関しまして、可能な範囲で結構ですのでなるべくWeb予約や問診をしていただけると待ち時間軽減につながりますのでありがたく思います。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
当院も2月1日に開院して、早くも10ヶ月経過しました。あれこれと苦労しながらも皆様のご協力が得られ、ここまで無事歩むことができました。1年を節目にイベントを企画したいと思っておりました。そこで2026年1月31日で開院丸1年になります。この記念すべき日に、7回目の勉強会を行いたいと思います。当院では、<健康な方と同様のADL/QOLを保つことができ、笑顔いっぱいで生活できるよう最大限の医療を提供します>をスローガンに頑張っています。当院通院中の患者様や地域の方々に、健康となるように情報発信が使命と考えており、今回は、皆さんの興味がある、糖尿病と肥満についてお話しをしたいと思います。
~テーマ~
糖尿病の基本の<き>
担当:特定看護師(当院看護師)藤井 美幸
肥満と肥満症について学んでみませんか?
担当:院長 堤 丈士
日時 :2026年1月31日(土)13時から1時間程度
可能でしたら資料の準備等ありクリニック0774(72)0223までご連絡いただくか、診察の時にお伝えください。(勿論当日参加も承ります.)
どしどしご参加お願いいたします。
現在、インフルエンザの流行もあり、当院でも発熱患者様の来院が増えています。また、通常診療の方も非常に多くいらっしゃっていただいていることも踏まえ、少しですが発熱患者さまの受け入れ総数を増やすために、時間をばらけさせて対応することにいたしました。
現在暫定的ですが、
午前中は、10:30-11:00,11:30-12:00(土曜日は10:00-10:30,11:00-11:30)
午後は、17:30-18:00,18:30-19:00にそれぞれ2名ずつまで予約をとっていただけるように変更しました。
よろしくお願いいたします。
現在インフルエンザが当地域でも大流行しています(主にA型の株です)。当院でも1日に数人は来院いただいている状況で、3月末までこの状況が続くと予想されています。ただし一度感染しても、他の株も流行することがあり、稀ではありますが、年に2回感染されることもあります。そのため、ワクチンは、3種の株をカバーしていますので、一度かかった方でも有効とされています。
当院においても、2025年10月1日よりインフルエンザワクチンの接種をおこないすでに数百人の方に接種いただきました。現在13歳以上の方を対象にインターネット(Web)予約を受け付けていますが、当日の来院でも接種可能とすることで、早期に多くの方の予防(ワクチン接種をしても2週間程度は効果が出るまでかかります)を行うことができると考えています。そのため、月曜日(12/29,1/5を除く)、火曜日、金曜日に限り飛び込みでも(予約優先のため少しお待ちいただくことはあるかもしれませんがご容赦下さい)接種可能とします。
ただしワクチンの数もかなり減りましたので、無くなりしたいWebおよび院内予約枠を閉じ、当日接種もできないこともありえますのでご容赦下さい。その他の点につきましては、前回のお知らせと同様です。
接種代は、3800円です(ただし木津川市高齢助成の方は1500円)
注意点としましては、
1)ワクチン接種日と、通常診療と同日は不可です(混合診療となるのでできません)
2)当院では13歳以上(小児は不可です)が対象です(ネット予約をまちがっておこなわれても接種できませんのでご容赦ください)
3)30分に1グループの枠としていますので希望に添えないこともあります(二人以上の場合には連続する枠で入れていただければ対応いたします)
4)当院通院中の患者様は、診察時や電話受付も対応いたしますのでお伝えください。
なにとぞ、よろしくお願いいたします。
当院では12月29日午前診まで通常通り診察します。
2025年12月29日(月)午後診、12月30日ー2026年1月4日までは、休診とさせていただき、1月5日から診察再開いたします。(ただし、混雑が予想されるため、インフルエンザワクチンにつきましては、12月29日から1月5日まではお休みさせていただきますのでご了承ください)
10/25に第6回の勉強会(今回は高血圧、尿酸について)を行い、多くの方にご参加いただきありがとうございました。次回は来年1月に予定しています。また、内容や日程に関しましては、院内掲示やホームページで案内いたしますので、是非ご参加ください。
当院でも、インフルエンザワクチン(高齢者助成等)や帯状疱疹ワクチンを多く接種しています。接種をするにあたり、すこしでも皆様に、これらのワクチンについてご理解いただこうと診療案内のページを作成いたしました。ワクチン接種について、ご興味のある方は、一度ご覧ください。
当院では、睡眠時無呼吸の検査及び治療を行っており、診療案内を作成いたしました。案内にもございますが、いびきや日中の眠気等がある方は、一度ご覧ください。
当院では、息切れの患者さんが多く来院されます。息切れの原因として心臓が悪い(心不全等)場合もあるのですが、肺が悪いことも多々あります。当院では息切れの原因となるCOPD(肺気腫等)を呼吸機能検査等で検査し治療を行っています。またこれから秋にかけて気管支ぜんそくの患者さんも増える時期ですので、気になる方は一度診療案内をご参照いただけましたらと思います。
夏は、脱水になることもあり、痛風の発作が出やすい時期です。高尿酸血症(痛風)のページを作成いたしました。痛風や尿酸値が気になる方、一度ご覧ください。
当院でも、2025年7月1日より帯状疱疹ワクチン(公費、自費)の接種予約を開始いたします。お手数ですが、ワクチンの準備があるため予約制となっておりますので、希望される方は当院(0774-72-0223)までご連絡ください。
当院では、3月、5月、6月と開院以来3度院内勉強会を行い、非常に多くの方に参加いただきました。繰り返しになりますが、当院では、開院以来<健康な方と同様のADL/QOLを保つことができ、笑顔いっぱいで生活できるよう最大限の医療を提供します>をスローガンに日々診療を行っております。当院通院中の患者様はもとよりこの地域の方々に、健康情報を発信することが使命と考えており、7月は、運動食事療法を中心とした健康習慣を見直すというテーマで行いますのでどしどしご参加ください。また、第5回は9月を予定しています。
第4回 2025年7月12日(土)13時から1時間程度
血糖値、ちょっと気になるあなたへ ~食事と運動で未来を変える健康習慣~
担当:特定看護師(当院看護師)藤井 美幸
当院では、各種エコー検査を随時行っております。特に心臓超音波(心エコー)検査は、循環器疾患の診断に不可欠なものです。一度診療案内をみていただき、あてはまる症状等があり、検査希望されるようでしたら一度当院にご相談ください。
当院でも、2025年6月2日より特定検診を開始いたします。お手数ですが、準備もあるため予約制としています。希望される方は、当院(0774(72)0223)までご連絡いただければ思います。
当院では、多くの糖尿病患者さんにインスリン治療を行っています。また最近ではGLP-1製剤という血糖値によってインスリンを出し、食欲を抑える効果もあるGLP-1
製剤も積極的に使用しています。これらのお薬は、注射薬ですが、週に一回で効果が持続するものが登場し、患者さんのライフスタイルにあったものを選択できるようになっています。ご興味をお持ちの方は一度診療案内をご覧ください。
当院では、発熱や嘔吐症状等の感染症が疑われる方に発熱外来を設けており、皆様が安心して受診していただけるように努めています。上記症状で受診いただく方は、<受診される方へ>のページを一度ご覧いただくようお願いいたします。もし発熱外来時間の受診が難しそうでしたら当院までご連絡いただければ、診察時間内でしたらなるべく対応いたしますので当院まで一報ご連絡ください。
最近桜も咲き、かなり暖かくなってきました。しかし、季節の変わり目に不整脈を自覚される方もいらっしゃいます。当院では、循環器専門医でもあり心電図異常や心房細動等の不整脈治療に力を入れています。そのため診療案内のところに、不整脈のページを作成いたしました。一度ご覧いただき、気になることがございましたら当院にご相談ください。
これから当院でもそうですが、検診の時期となります。検診で、コレステロールや中性脂肪が高いといわれたことがあるという方もいらっしゃるかと思います。そのためコレステロールとは何か、高コレステロールの方の生活習慣改善法について診療案内を作成いたしましたので一度ご覧いただけましたらと思います。
当院では、糖尿病専門医による診療でもあり、非常に多くの糖尿病患者様にお越しいただいております。今回、インスリン治療の必要な方のニーズに応えるべく、週1度の製剤®アウィクリ(ノボ ノルディスク ファーマ社)の投与および指導を開始いたしました。この製剤は、従来の1日1回投与の持効型インスリンを代用することができ、多忙な方には勿論、介護の必要な方、内服治療のみではマネージメント困難な方のインスリン治療の第一歩として等、様々な選択肢を与えてくれる治療薬です。ご興味のある方は一度、当院にご相談ください。
新型コロナウイルスやインフルエンザの患者様の来院が当院では落ち着いてきました。しかし、春が近づくとともに花粉症の季節が訪れます。花粉症は、全人口の2割とも3割以上ともいわれる日本人の国民病と言っても良いものです。医学的には季節性アレルギー性鼻炎といわれ、花粉がある季節になると起こるため、こういった病名になっています。やはり、花粉症の中心は、2月から飛散が始まるスギ花粉です。その理由の一つですがなんとスギ林の面積は、全国の10%以上と言われています。逆に、沖縄や北海道には、スギが無いため、スギ花粉による花粉症は少なく、本州~九州にかけて患者様がおられます。ただし、最近では、治療の選択肢は増えてきており、(たとえば、眠気の少ないお薬、妊婦さんに安心と言われているお薬、眠気は強いが効果は強いお薬、点鼻薬との組み合わせ等)患者様にあった治療ができるようになっています。また、早期より治療を行うことにより、症状の軽減につながると言われています。症状をお持ちの方や気になる方は、一度当院でお気軽にご相談ください。
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